通備拳斬卸会 代表者 宮沢雅宏

1975年生まれ

1995年から1999年にかけて中国の西安において馬賢達老師より馬氏通備拳を学ぶ。

また、並行して田春陽老師より蘭州系統の通備拳を学ぶ。

既存の格闘技の真似事をするのではなく中国武術の技を実際に対抗性動作の中で使うという観点の下、

西安系と蘭州系の二つの通備拳を独自に編集する。

劈掛拳を基にした新しい武術の斬卸拳を創る。

代表者より

「劇画空手バカ一代の悲願熱涙編の最終回において、主人公である大山倍達はこのような事を言っています。

「大山倍達は絶対に神棚には載らないぞ、常に牛を倒せる力を維持してやるぞ、永遠に!」

この言葉を私にとっての訓示とし、常に会員たちと修練を共にし、希望者とはどなたであろうと手合わせをしていく所存です。」

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